タスク&TODO管理で時間活用!
ToDoとは、「するべきこと」「しなければならないこと」を指します。
課業(タスク)とは一日に完了すべき仕事量のことで、課業管理は、作業標準の科学的設定、標準化、経済的刺激制度からなっています。労働者が一日に達成すべき標準的作業量としての課業を科学的に設定し、作業や道具を標準化するのが課業管理です。課業を設定することによって明確な評価基準が与えられ進捗状況の確認などが可能になり、管理が行いやすくなると考えらます。
ここでは、そんなタスクとToDoを管理できるおすすめツールを紹介していきます。
ToDo
スケジューラソフトやPIMソフトなどにおいて、厳密にスケジュールは規定できないが、行わないといけないことを記録する項目を言う。複数の項目が設定できるのが普通なので「ToDoリスト」と呼ばれることも多い。たとえば「近日中に〜を済ませなければならない」のように、日時を確定できず、スケジュールとして記入しづらい項目を記録するために使用する。多くのソフトでは、ToDoリストに記述した項目が終了すると「チェックマーク」を付けて、終了したことを示す機能がある。また項目ごとに優先順位を指定したり、最終期日を指定できるものもある。
Getting Things Done
GTD(Getting Things Done)とは個人用のワークフローの管理手法である。デビッド・アレン(David Allen)が同名の書籍『仕事を成し遂げる技術 ―ストレスなく生産性を発揮する方法』(2002年)の中で提唱する。ハッカー文化の一つ。
「ナレッジワーカー(知識労働者ないし頭脳労働)の仕事術」と呼ばれ、「次に何をやるか」という予定やスケジュールの管理、作業する上でのモチベーションを損なわないための体制作りなどが含まれる。心理的な負担を減らすことを主眼とし、簡単な5つのステップを実行することによって成し遂げたいことを現実にするメソッドである。個人の生産性を向上させることができるとされ、LifeHack(ライフハック)の1つである。基本はなすべき仕事のリストを何かに記録しておくことで、頭の中からなすべき仕事のことを追い出すものである。これで頭の中はすべき仕事全部を覚えなくてもよくなりすっきりとし、リストに基づき実際の仕事をこなすことに集中できる。
GTDの特徴
従来のタイムマネジメント(時 間管理手法)では、優先順位や仕事の計画を立てることが強調されてきたが、実際の仕事の場は年々複雑化し、せっかく立てた計画や優先順位は次々に割り込ん でくる仕事のために破綻しがちである。計画の破綻や、計画すらたてられない多忙な状態の中、頭の中にすべき仕事を山ほど抱え込んでストレスは増大し、仕事 はますます苦痛になり進まなくなる。
アレンは他のタイムマネジメントのプロたちと違い、仕事の優先順位をつけることを強調しない。そのかわり、状況に応じたタスクリストを作るよう勧め ている(例としてかけるべき電話のリスト、市内へ出て回る先のリスト)。また新しい仕事が飛び込んできた場合、2分以内でできるようなものならばすぐ済ま せるべきだとも説いている。仕事すべてがリストに書き出され把握できていない状態で考えた優先順位はむしろ不正確であまり役に立たない。
GTDは、やらなければならない仕事に関する情報を蓄え、追跡し、思い出すことを、簡単にするにはどうすればよいかという心理学的基礎に基づいている。アレンは、ある活動を行う際にわれわれがぶつかる「心理的障害」の多くは、非効率な「フロント=エンド」 式計画(例えば、どんなプロジェクトでも、何を達成すべきか、そのためには何をすべきかを、情報収集してまず最初に明らかにしなければならない)のために 引き起こされるという。彼によればもっとも実際的な方法は、まず何をしてどこまで達成すべきかを全部考え、そのあと一連の行動を計画なしで自動的に行うこ とだという。
またアレンは、われわれの頭や心理にある「思い出すシステム」は非効率で、その時その場所ですべきことをめったに思い出すことはないという。よっ て、「信頼できるシステム」の文脈にしたがって、すべき仕事を紙や電子機器に書き出して蓄積した「次の行動リスト」はわれわれの心を外側から支援する役割 を果たし、われわれが正しいときに正しいことを思い出すことを確実にしてくれる。アレンによって説明される「ゲッティング・シングス・ダン」には、仕事の 流れを円滑にする助けとなる個人の仕事管理のコツや方法が詳述されている。
何よりGTDで求められるのは、仕事・ビジネスを 遂行する上で行わなければならない作業を明確化し、それを逐次処理で貫徹することにある。例えば途中経過で失敗した場合、その後のスケジュールが総崩れを 起こすのは良くない傾向である。これを予防する上で、先回りしてリカバリーポイント(失地回復の場)を要所要所に設け、スケジュール管理するなどが挙げら れる。
フロントエンド
フロントエンド(英: front-end)とバックエンド(英: back-end)は、プロセスの最初と最後の工程を指す一般的用語である。フロントエンドは各種入力をユーザーから収集し、バックエンドが使える仕様に合うようにそれを加工する。フロントエンドとバックエンドの結合部はインタフェースと呼ばれる。金融や財務でもフロントエンドとバックエンドという用語をいくつかの意味で使う。例えば会社型投資信託の購入で、フロントエンド型ロードでは購入時に手数料を支払い、バックエンド型ロードでは償還時に手数料を支払う。
他にもビジネスでは以下のような意味で使われる。
- 「バックエンドピル」はポイズンピルの一種である。ある条件を満たしたときに現在の株主が所有する株式を債権や現金に交換できる権利を与えることで、買収を難しくする方式である。この場合、株式公開買い付けを行う者は、この権利を行使しつつ取得価額の上昇を阻止することができない。
- 新製品開発の初期段階をフロントエンドと呼ぶことがある。最も難しい段階であることから「ファジーフロントエンド」などとも呼ぶ。
- マーケティングにおいては、購入者を選別しやすい(売りやすい)商品をフロントエンドと呼び、フロントエンドを購入した顧客にさらに販売する商品をバックエンドと呼ぶ。
道具
普通、安価な紙、クリップ、手帳などを使用する。ヒップスターPDAというツール(紙片の束をクリップで留めただけのもの)は自作できる。手帳やPalmなどのPDA、Wikiなどのソフトウェアや、Evernoteをはじめとするドキュメント管理用のさまざまなウェブサービスを使用してもよい。